アロハ!皆さん、こんにちは。
ハワイ20日間ロングステイも、ついに17日目の夜を迎えました。
旅の終わりが両手で数えられるほど近づいてきて、最近は朝目が覚めるたびに「あぁ、今日もこの楽園にいられるんだ」という感謝と、少しの切なさが入り混じった不思議な気持ちになります。
ハワイ島生活も7日目となった今日のテーマは「歴史の足跡と、神聖なる癒やし」。
オアフ島のきらびやかな都会とは対照的な、ハワイ島の「魂(スピリット)」に深く触れる、静かで感動的な1日を過ごしてきました。
神聖な逃れの街「プウホヌア・オ・ホナウナウ」へ
午前中、コナから南へ車を走らせ、海岸沿いにひっそりと佇むハワイ州立歴史公園「プウホヌア・オ・ホナウナウ」を訪れました。
ここは古代ハワイにおいて、タブー(カプ)を破ってしまった人や、戦に敗れた兵士たちが逃げ込み、神官の儀式を受けることで罪を免除されたという「カプの制度から逃れる聖域(パワースポット)」です。
歴史の息吹を感じる空間
巨大なヤシの木が並ぶ敷地内には、不気味でありながらどこか神々しい木彫りの神像(ティキ)が海を睨むように立っています。黒い溶岩の壁に囲まれたその空間は、観光地でありながら驚くほど静寂に包まれていて、一歩足を踏み入れるだけで肌がピリッとするような、本物の「マナ(神聖な力)」を感じずにはいられませんでした。
かつてここで多くの命が救われ、新しい人生をスタートさせたんだなと思うと、ハワイが持つ深い包容力に、胸がじんわりと熱くなります。
2ウェイ・シュノーケリング!ホナウナウ・ベイの透明度に感動
聖域で心を清めた後は、すぐ隣にあるローカルに大人気のシュノーケリングスポット「ツーステップ(ホナウナウ・ベイ)」へ!
ここは砂浜ではなく、滑らかな溶岩の岩場が2つのステップ(段差)のようになっていることからその名がついた場所。足をつけて海に飛び込んだ瞬間、その圧倒的な透明度に言葉を失いました。
オアフ島のハナウマ湾も綺麗でしたが、ここの海のクリアさは別格!
太陽の光が海底のサンゴ礁までまっすぐに届き、まるで巨大な天然の水槽の中を泳いでいるかのよう。黄色いキイロハギの群れや、悠々と泳ぐホヌ(ウミガメ)と一緒に泳ぐことができ、ハワイ島の海の豊かさを改めて体感しました。
夕暮れ時のコーヒー農園で、ハワイ島最後のサンセット
海から上がった後は、山側のフアラライ山の斜面に広がる、隠れ家のようなオーガニックコーヒー農園へ。
テラス席で、オーナーさんが丁寧に淹れてくれたピーベリー(希少な丸豆)のコナコーヒーを味わいながら、ゆっくりと暮れていく空を眺めました。
眼下に広がる広大な太平洋とコナの街並みが、オレンジからピンク、そして深い紫へと染まっていくマジックアワー。温かいコーヒーの香りと、涼しい山の風に包まれながら、この贅沢なロングステイの17日間を静かに振り返っていました。
17日目を終えて
オアフ島で過ごした最初の10日間が「アクティブで洗練されたハピネス」だったなら、ハワイ島での日々は「自分自身と静かに向き合う、ディープなリトリート」。2つの島をこうして贅沢に行き来したからこそ、ハワイという場所の本当の深さが分かった気がします。
残すところあと3日。
明日は、ハワイ島を代表する美しい滝や、ローカルが集まる週末のマーケットを覗きにいく予定です。最後まで楽園の風をたっぷりお届けしますね!
それでは、皆さん、また明日のブログでお会いしましょう。
ア・フイ・ホウ!マハロ!